クラブの楽しみ方 ~実践編~

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~実践編~

行きたいクラブの目途がついて、なんとなくクラブがどんなものなのか分かったら、早速クラブへと出かけてみましょう。金曜や土曜の夜が一番盛り上がるのですが、平日でもクラブは営業しています。ちょっと雰囲気に慣れておきたいという方は、平日に下見に行ってみるといいかもしれませんね。ただ、平日と休前日のクラブの様子はまるで違うので気をつけましょう。では実際にクラブに入ってからの楽しみ方を伝授したいと思います。

クラブ入場の流れ

クラブは基本的に9時くらいから開いているのですが、盛り上がるのは日付が変わって深夜になってからです。ですから、それまでは別のお店でお酒を飲んだり、仕事をしたりして時間を潰しましょう。クラブに行くのは終電が亡くなってからでも十分です。また、クラブ内では食べ物はほとんど提供していないので、朝まで踊りたいという方は予めどこかでご飯を食べてから行くといいと思います。お酒を沢山飲みたいという方は、事前に肝機能を高めてくれるドリンクなどを飲んでおくといいかもしれません。

IDチェックと持ち物検査
クラブはお酒を出して朝まで営業するところなので、当然のことながら20歳以下の人は入場できません。どんなに小さい箱でも入口でIDチェックが行われます。生年月日の分かるもので写真付きの身分証明書(例えば免許証やパスポートなど)を必ず持っていくようにしましょう。これがないとどんなに老けていても入れて貰えないので、身分証明書は必須アイテムです。また、鞄の中身は全てチェックされます。飲食物の持ち込みは禁止で、見つかると没収され捨てられてしまうので持っていかないようにしましょう。また、意外に思われるかもしれませんがクラブ内はカメラの持ち込みが禁止のところが多いです。ロッカーに入れてくるように言われたりするので、カメラは持っていかない方がいいでしょう。
荷物を預けよう
クラブ内に入ったら、クロークかコインロッカーに上着や大きな荷物を預けてしまいましょう。飛んだり跳ねたりするので、出来るだけ身軽な方がいいです。携帯やお財布を入れておける小さなバッグを別に持っていくと便利です。できれば斜め掛けできるなど、両手がフリーになるタイプの鞄がいいと思います。あとは、小さいタオルやハンカチを持っていくことをお勧めします。クラブ内は踊らなくても人々の熱気でとても熱いです。お酒をこぼされることもあるので、タオルは1枚持っておくと便利です。クロークやコインロッカーは大体500円位で結構大き目なので、お友達とシェアするといいかもしれません。ただし、帰るタイミングが同じ人と一緒に入れないと、途中から荷物をもって踊る羽目になるので気をつけましょう。
お酒を買おう
荷物を預けて身軽になったら、早速お酒を買いに行きましょう。クラブのお酒はビールやカクテルなどのアルコール類が500円~700円くらい、ミネラルウォーターが1本500円くらいと高いです。クラブによっては入場料にドリンク代1杯分が含まれているところもあります。夜の12時から朝まではしゃぐので、お酒1杯では到底凌げないくらい喉が渇きます。なるべく節約するには、クラブに入る前にお酒を飲んで酔っておくことです。ほろ酔い気分で入れば初めてのドキドキ感も薄れると思います。また、お酒を長持ちさせるために、グラス系ではなくビンに入ったお酒(海外ビールやスミノフなど)を選ぶといいですよ。
自由時間
その後はお好きな過ごし方でどうぞ。壁にもたれて音楽を楽しんでもいいですし、カウンターでお酒を飲んでも、お友達とおしゃべりしても、もちろん踊ってもいいです。大体イベントは朝の6時くらいまでやっているので、それが終わるまで居てもいいし、電車が動き出す4時くらいに帰ってもいいし、好きに過ごしてください。ただ、クラブ内は暗い照明で雰囲気がよく、熱気でムシムシしているので、お酒をどんどん飲んでしまいがちです。いつものペースで飲むと回るのが早いので気を付けて飲んでください。

クラブで踊るということ

クラブに行きたいんだけど、私踊れないから・・・という方をよく見かけます。結論から言えば、何も心配いりません。踊れるか踊れないかは、クラブを楽しむ上では全く問題にならないところなのです。クラブで踊るということを勘違いしている方が多いようなのですが、ようは「音楽に合わせて体を揺らす」程度で大丈夫なのです。がっつりステップを踏んでダンスしているという人はクラブではほとんど見かけません。お酒を片手にもって、DJを眺めつつ、気持ちよくリズムに乗れたら、それが「クラブで踊る」ということになるのです。ですから、クラブで踊れない人などいません。もし本当にそういうノリが苦手という方がいたら、カウンターに座って純粋に音楽を楽しむだけでも大丈夫です。クラブに行ったら全員がホールで踊らなければいけないという決まりはありません。いきなりホールに行くのが怖いなという方は、お友達とおしゃべりしつつ、その雰囲気に体を慣らしてみるといいと思います。踊るのが恥ずかしいという方、誰もあなたの事なんて見ていないので安心してください。ホールで踊っている人の大半はDJを見ています。物凄くオーバーな動きで踊っていたりしたら注目されるかもしれませんが、音楽に合わせて体を揺らすくらいなら誰も気にしないですし、大半の人がそうやって踊っているので全く気にならないと思います。ホールに行ったら「踊らなくては!」と気負わず、音楽に身を任せてみてください。きっと、自然な踊りができると思います。

ナンパについて

クラブは音楽を楽しむ場所であり、社交場・出会いの場でもあります。ナンパする人、される人がいるのは当たり前のことで、それがクラブから足が遠のいている理由になっている人もいるようです。ナンパが嫌だという方は音楽箱を選んで行けばある程度は回避できますし、強引な誘いをするような人もいないので安心です。ですが、音楽箱でもナンパしてくる人はゼロではありません。そこで、考え方を変えてみましょう。話しかけてきた人をナンパと思わず、音楽という共通の趣味を持つ話し相手と考えてみてください。同じ日の同じ時間にたまたま同じクラブに居た偶然を楽しんでみてください。もちろん、強引なお誘いにはきっぱりお断りの意志を伝えることが大切ですが、イベントが終わるまでの数時間一緒に飲むくらいはいいのではないでしょうか。ナンパではなくコミュニケーションであり、そこから恋愛に発展するも、その場限りで終わるも自由なわけです。折角同じ空間に居合わせたのだから、「ナンパうざい」と切り捨てずにちょっとお話してみてはいかがでしょうか。但し、嫌だなと思ったり怖いなと思ったら、即お断りしましょう。自分の身を守るには、断る勇気も大切だと思います。

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